デッキ構築 ガイド
ヒーローを軸にデッキを組み、VAZ を管理し、Tabletop Simulator に読み込みましょう。
VARZ TCG のデッキは ヒーローを軸に組み立てます。ヒーローが基本色と スキルデッキ、そして戦場に持ち込む戦略を決めます。
ヒーローを中心に組み、Spil を選び、ポータルを整え、 VAZを管理して、公式の VARZ ウェブデッキビルダーからそのまま Tabletop Simulator へ持ち込めます。
VARZ の デッキとは
VARZ TCG の「デッキ」はひとつではありません。プレイヤーはヒーロー 1 枚と、メインデッキ・ポータルデッキ・スキルデッキの 3 種類を用意します。
ヒーローカード
ヒーローは戦略の中心です。その色が基本色になり、デッキがもっとも安定して使える VAZ を決めます。
- ヒーローカード 1 枚
- 基本色を決めます
- 戦いかたを決めます
- スキル戦略とつながります
メインデッキ
対戦中に引いて使うスペルカードが入ります。Spil、Command、Slash がここに含まれます。
- スペルカード 30 枚
- Spil・Command・Slash を含みます
- 戦闘と戦術の選択肢の主な供給源です
ポータルデッキ
自分のランドを守り、もうひとつの勝敗の軸をつくります。ひとつのランドのポータルをすべて失うと、そのまま負けにつながります。
- ポータルカード 8 枚
- 自分のランドを守ります
- 相手への圧力と戦略目標をつくります
スキルデッキ
スキルデッキは、ヒーローの成長と VAZ の生成を支えます。多色デッキではとくに重要になります。
- スキルカード 9 枚
- ヒーローの能力を支えます
- VAZ の生成と管理を助けます
まずは ヒーローから
VARZ ではヒーローがデッキの出発点です。まずヒーローを決め、その色・クラス・戦略に合わせてメインデッキ、ポータルデッキ、スキルデッキを組み立てます。
ヒーローの色
ヒーローの色は、もっとも安定した VAZ の供給源です。スキルはヒーローの色に合った VAZ を自然に生み出せます。
ヒーローの戦略
ヒーローごとに、攻撃的な戦闘、位置取り、コントロール、サポート、コンボ重視など、デッキの方向性が変わります。
スキルとのかみ合わせ
スキルデッキは、ヒーローがやりたいことを後押しするように組みます。選び方がよければデッキは安定し、強いターンをつくれます。
複数の色で 組む
VARZ では多色デッキを組めますが、色を増やすほど VAZ の管理がシビアになります。
ヒーローの色が基本になる
ヒーローにはそれぞれ色があります。その色に合う VAZ が、いちばん出しやすく安定しています。
Red のヒーローなら Red の VAZ を安定して使えます。 Blue のヒーローなら Blue の VAZ を安定して使えます。
ほかの色は準備が要る
ヒーローと違う色のカードを使いたいなら、その色の VAZ をスキルデッキで生み出す手段が必要です。
Red のヒーローで Blue のカードを使いたい場合、スキルデッキに Blue の VAZ が必要です。
コストは同じ色で支払う
カードを使うには、そのカードの色に合った VAZ を支払う必要があります。
コスト 3 の Blue の Spil には、Blue の VAZ が 3 つ必要です。
色が増えるほど設計が要る
色を増やせば選択肢は広がりますが、VAZ の管理はそのぶん重要になります。単色は安定し、多色は柔軟ですが、より丁寧な設計が要ります。
「色を増やすなら、その色の VAZ を生み出し、支払えるようにすること。」
はじめてのデッキを 組む手順
- 1
ヒーローを選ぶ
軸にしたいヒーローを決めます。その色と戦いかたが、残りのデッキの方向を決めます。
- 2
主軸の戦略を決める
デッキで何をしたいのかを決めます。速攻、盤面のコントロール、ポータルの防衛、Spil のかみ合わせ、位置取りでの勝利など。
- 3
メインデッキを組む
Spil・Command・Slash を含むスペルカードを 30 枚選びます。ヒーローと戦略を後押しする構成にしましょう。
- 4
ポータルデッキを組む
ポータルカードを 8 枚選びます。ポータルは守りだけの存在ではなく、盤面をかたちづくり、もうひとつの勝ち筋にもなります。
- 5
スキルデッキを組む
スキルカードを 9 枚選びます。スキルデッキはヒーローを成長させ、要となる能力を可能にし、VAZ を管理します。
- 6
VAZ を確認する
カードを使うのに必要な色の VAZ を、デッキがきちんと生み出せるか確かめます。色外のカードを入れたなら、スキルデッキが支えられるかを確認しましょう。
- 7
Tabletop Simulator で試す
ウェブデッキビルダーで保存し、発行された Deck ID をコピーして、Tabletop Simulator に読み込みます。
VARZ の ウェブデッキビルダーを使う
VARZ ウェブデッキビルダーでは、Discord でログインしたうえで VARZ アカウントにデッキを作成し、Tabletop Simulator 用の Deck ID を書き出せます。
ウェブデッキビルダーでできること:
- Discord アカウントでログインする
- 使えるカードを一覧で見る
- VARZ アカウントにデッキを作って保存する
- 保存したデッキをいつでも編集する
- Deck ID をコピーして TTS に読み込む
- デッキを共有・公開してコミュニティで遊ぶ
Discord でログインすると、VARZ アカウントにデッキを保存し、Tabletop Simulator 用の Deck ID を書き出せます。
ウェブデッキビルダーの 使いかた
Discord でログイン
Discord アカウントでサインインして、公式の VARZ デッキビルダーを開きます。
新しいデッキを作る
ヒーローを選び、メインデッキ、ポータルデッキ、スキルデッキを組み立てます。
カードを選ぶ
使えるカードを一覧から選んで、そのままデッキに加えます。
デッキを保存する
デッキは VARZ アカウントに保存されるので、あとから編集できます。
Deck ID をコピーする
保存後、発行された Deck ID をコピーします。
TTS に読み込む
Deck ID を VARZ TCG の Tabletop Simulator ツールに貼り付ければ、デッキを読み込んで遊びはじめられます。
デッキ構築は はじめてですか
VARZ TCG がはじめてなら、ヒーローの色に合わせた単色デッキから始めるのがおすすめです。VAZ の仕組みがつかめたら、2 色目に挑戦してみてください。
初級
ヒーローの色だけで組みます。VAZ がもっとも安定し、いちばん覚えやすい形です。
中級
2 色目を 1 つ加えます。選択肢が広がりつつ、VAZ の管理はまだ見通せる範囲です。
上級
スキルデッキを作り込んだ多色デッキです。強力な組み合わせが狙える一方、丁寧な設計が必要です。
試して、磨いて、 共有する
デッキ構築も VARZ の楽しみのひとつです。組んだら Tabletop Simulator で試し、コミュニティのプレイテストに参加し、実戦を通してリストを磨いていきましょう。